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​和菓子作りの会

2024年10月20日より、和菓子作りの会を始めました。

この日は父の命日にあたります。
​親孝行には程遠い私ですが、

やりたいことを心から応援してくれた父への感謝と
今こんなことをしているよ、との報告もあって
​この日から始めることにしました。

菓子器を舞台とした
お菓子という登場人物。

お茶事でも、お茶会でも、お菓子は必ずいるものです。
歴史に培われた老舗の職人さんの手から生まれる和菓子は素晴らしいですが、
季節を、お客様を思い浮かべながら、ご自身で作るお菓子も素敵です。

「和菓子」というと、なぜか構えてしがちになるのですが、
コツを覚えれば、意外と楽しく作ることができます。

不定期の開催ですが、折々の季節を楽しみながらのお菓子作り。
ぜひご参加くださいませ。

​出張も承ります。

​【和菓子作りの会のご案内】

2月22日(土)、第4弾の和菓子作りの会を開催いたします。

 

春に向けてイチゴの登場

ういろう地、白餡とのコラボ🎎
 

前々回に花びら餅で、ういろうをとりあげましたが、

今回は「着色」というテクニックを✨
薄くのばした2枚で「重ね」て✨
 

干菓子の「雲平」で笏や扇を作ります。

画面の梅も雲平です
 

目はゴマかアイシングか、お好みで🎎

印象がずいぶん変わります

その昔の「醤油顔」「ソース顔」といったところでしょうか😃

 

場所:自由ヶ丘近く

時間:13時半ー16時

参加費:4000円
 

お雛様2ペア、雲平、お作りいただきます。

終了後にはお抹茶で一服🍵


参加ご希望のかたは、
お手数をおかけして恐縮ですが、
メッセージよりコメントくださいませ。
持ち物等詳細はその折にご案内させていただきます。

お待ち申し上げております🎎

 

※関西人なのでこのならびです

 置きまちがいではございません

​【和菓子作りの会が終了しました】

1月11日(土)、第3弾の和菓子作りの会「花びらもち」を行いました。

 

シンプルなだけに難しい上用饅頭と琥珀糖☺️
蒸し器にハプニングはあったものの、終わりよしで
美味しく蒸し上がりました。

琥珀糖も「切り分け」と「型抜き」に挑戦。
​マーブルがとても綺麗に入り、「流氷」と名付けられていました。

主菓子と干菓子、2種類のお菓子作り。
作るタイミングも上手くいき、大満足のひとときとなりました。





 

​【和菓子作りの会が終了しました】

12月1日(日)、第2弾の和菓子作りの会「花びらもち」を行いました。

 

あっつあつの餅生地との戦いでした☺️
花びらもちは正式には「葩餅(ひしはなびらもち」といい、
宮中の歯固めの儀式にルーツを持ちます。

干鮎を模したゴボウの蜜煮に白味噌までは定番。
今回は菱形の紅色の餅を人参にしてあしらってみました。

2025年のお正月を華やかに彩ってくれますように☺️​


 

​【和菓子作りの会が無事終了しました】

10月20日(日)開催の和菓子作りの会は
なごかな雰囲気の中、無事終了いたしました。

まずは作りたいもののデザイン画を描くところから。
オレンジと白の生地で何ができるか。

それから生地を着色。
サラシを使って皆様なかなかの奮闘ぶり。

漉餡とパンプキン餡を包んだお団子を
三角棒を使い、カボチャ、柿を中心に個性的な

リーチャーまで、オリジナルな練り切りができました😊

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