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​和菓子作りの会

2024年10月20日より、和菓子作りの会を始めました。

この日は父の命日にあたります。
​親孝行には程遠い私ですが、

やりたいことを心から応援してくれた父への感謝と
今こんなことをしているよ、との報告もあって
​この日から始めることにしました。

菓子器を舞台とした
お菓子という登場人物。

お茶事でも、お茶会でも、お菓子は必ずいるものです。
歴史に培われた老舗の職人さんの手から生まれる和菓子は素晴らしいですが、
季節を、お客様を思い浮かべながら、ご自身で作るお菓子も素敵です。

「和菓子」というと、なぜか構えてしがちになるのですが、
コツを覚えれば、意外と楽しく作ることができます。

不定期の開催ですが、折々の季節を楽しみながらのお菓子作り。
ぜひご参加くださいませ。

​出張も承ります。

​【お菓子教室のご案内】

葛の表情いろいろ
   
葛焼きと葛切り
蒸して後、表面を焼いて仕上げる葛焼きと
つるんと喉ごし冷ややかな葛切り

焼きたての葛焼きを食べたことはありますか?

あっちっち~、を
ぜひ食べてみてください

出来立ての葛切りには黒蜜

きなこはお好みで

葛切りのお持ち帰りは難しいですが
葛焼きはお持ち帰りいただきます

本葛を使って葛焼き、葛切りの
つくりくらべ、食べくらべを
楽しんでみませんか

日時:5月31日(土)
場所:自由ヶ丘近く
時間:13時半ー16時
参加費:4000円

お抹茶一服とともに

参加ご希望のかたは、
お手数をおかけして恐縮ですが、
メッセージよりコメントくださいませ。
持ち物等詳細はその折にご案内させていただきます。

お待ち申し上げております


 

​【和菓子作り会が終了しました】

笹の葉を広げて、

生地を置いて

曲げて

イグサを置いて捻っておってくるくるーーーー

「もう一回お願いしまーす!」

イグサを何本も切りながら
ワイワイと盛り上がり、ちまきの出来上がり

会後はお茶室で一服
​新緑の清々しさに包まれたひとときとなりました😊

​【和菓子作りの会が終了しました】

長明寺 vs   道明寺   の桜餅


美味しい笑顔とともにお菓子教室無事終了


​小麦粉ベースと道明寺粉ベースのの違いはあれど

どちらも美味しい出来上がりに😊

始まりは関東の桜餅のほうが早いとか。
 

それぞれにストーリーをもつお菓子は

お味も格別


さっと桜餅を作ってお花見に出かける。。。

花も 団子も  😊

​​

​【和菓子作りの会が終了しました】

2月22日(土)、第4弾の和菓子作りが無事終了いたしました。

春に向けてイチゴの登場

ういろう地、白餡とのコラボ🎎

白、桃、緑の色それぞれの生地を蒸したういろう地を
四角く切って着物部分をつくります。

前々回のういろうじの「花びらもち」の時とは

また違ったテクニック。
 

ちょっとほっそりしたいちご、
ぷくっと丸いいちご、
個性的ないちごそれぞれが男雛、女雛になりました。

雲平で作った笏、扇を持たせて
​お内裏様の出来上がり🎎


 


 

​【和菓子作りの会が終了しました】

1月11日(土)、第3弾の和菓子作りの会「上用饅頭」を行いました。

 

シンプルなだけに難しい上用饅頭と琥珀糖☺️
蒸し器にハプニングはあったものの、終わりよしで
美味しく蒸し上がりました。

琥珀糖も「切り分け」と「型抜き」に挑戦。
​マーブルがとても綺麗に入り、「流氷」と名付けられていました。

主菓子と干菓子、2種類のお菓子作り。
作るタイミングも上手くいき、大満足のひとときとなりました。





 

​【和菓子作りの会が終了しました】

12月1日(日)、第2弾の和菓子作りの会「花びらもち」を行いました。

 

あっつあつの餅生地との戦いでした☺️
花びらもちは正式には「葩餅(ひしはなびらもち」といい、
宮中の歯固めの儀式にルーツを持ちます。

干鮎を模したゴボウの蜜煮に白味噌までは定番。
今回は菱形の紅色の餅を人参にしてあしらってみました。

2025年のお正月を華やかに彩ってくれますように☺️​


 

​【和菓子作りの会が無事終了しました】

10月20日(日)開催の和菓子作りの会は
なごかな雰囲気の中、無事終了いたしました。

まずは作りたいもののデザイン画を描くところから。
オレンジと白の生地で何ができるか。

それから生地を着色。
サラシを使って皆様なかなかの奮闘ぶり。

漉餡とパンプキン餡を包んだお団子を
三角棒を使い、カボチャ、柿を中心に個性的な

リーチャーまで、オリジナルな練り切りができました😊

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